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西武・天野、シーズン完走!「投げるのが楽しい」
11/13 4:03配信
BBL球界は15年度が終了し、セ・リーグはドラゴンズが、パ・リーグはファイターズが優勝を決めた。個人タイトルも発表され、多くの選手が授賞式に参加した。
セ・リーグの新人王はスワローズのzzxxcc選手が、.264 8本 52打点を記録し、受賞。パ・リーグはasddsa選手が、.279 10本 52打点を記録し、セ・パ共に野手の受賞となった。
パ・リーグの有力候補となった西武・天野投手(19)は受賞ならず。ルーキーイヤーは登板無しで、2年目の今季は42試合に登板し、1勝1敗15H、74 1/3を投げ、73奪三振。防御率は2.42を記録した。新人王についてインタビューをすると、「一生に一度しか取れない賞。取れなかったのは悔しかったけど、仕方が無い事。けれど、今季は充実したシーズンになった。毎日投げるのが楽しいよ。」とコメントした。来季に二十歳を迎える天野投手の、更なる飛躍に期待したい。