アマタケのBBL日記

Baseball Lifeというゲームをしている架空の選手です。

#7

15年連続Bクラスのライオンズ、なぜ低迷しているのか?

11/13 19:00配信                      f:id:amatake:20171111162536p:plain

 

 埼玉西武ライオンズの15年度シーズンは48勝89敗6分、勝率は.350で6位となり、これで15年連続Bクラス。その低迷の原因は何なのか。

 

 主な原因は投打の噛み合い。打者では1番のジョンタイター選手(24)が.293 0本 12打点を記録。頼れるリードオフマンとなり、3番のロバート・ヨシトモ選手(32)は.246 35本 76点を記録しパ・リーグ本塁打王。だが、下位打者3人の打率は2割を下回ったのだが、今年加入のブランコ外野手(25)が全試合に出場し、.190 15本 41点とチームに貢献した。投手陣は、エースのピタ投手(32)が187回を投げ抜き、防御率は1.35でパリーグ最優秀防御率賞を受賞したが、9勝8敗と勝ち星に恵まれなかった。

 リリーフ陣は室伏投手(19)が76登板で124回を投げフル回転の活躍を見せた。その室伏と同い年の天野投手(19)は、42登板で74 1/3回を投げ、防御率は2.42。文句なしの活躍を見せた。また、淫乱テディベア投手(23)は44登板で90 1/3回を投げ、防御率は3.19と若手リリーバー3人が活躍を見せた。また、シーズン途中になぎさ投手(39)が先発から中継ぎに転向した。

 抑えはFireFox投手(31)が44登板で3勝4敗6H30Sを記録し、防御率は1点台(1.90)を記録した。

 

 ライオンズについて長く言われ続けてきたのは「控え野手の層の薄さ」。シーズン前に1人が退団したが、ブランコ外野手の入団により、±0だが、現在の控え野手は2人。だが、控え投手は9人と訳の分からないバランスである。これはフロントの責任と言えよう。「野手を頑なに取らないフロントは何を考えているのか。」と一部の記者は語る。

 ライオンズは、この暗黒期を脱する事が出来るのだろうか。